灰色の銀貨と空に架ける橋。

 

久々に書きますよ。
今回は恐らくTwitter連携済みって感じかな。

あまり一貫性が無い私ですが、その記事の内容に応じて、拡める拡めないは決めようかと。

 

今回はねぇ、こないだの「STKセッション」と今回の「ラルク(中略)セッション」と。
2つのセッションを経て(まだ1つは終わってないけど)思ったこともありまして。

ちょっと書こうかなー書きたいなー、って感じでしたので書き始めておりまする。

 

 

まずは改めまして。
結構前にはなっちゃいますけど、5/18のSTKセッションにご来場くださった方、重ねてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

で、何が言いたいかって、1番はやっぱりカバーCDのことなのよ。
これ、持ってるのは物販でチェキ買ってくれた人だけなので、どれだけの人数にしか話が響かないかは自分が1番よく知ってるんですけど。

そもそものこの試みの意図というか、経緯というか。
想いとか諸々。
触れておきたいなって思ってまして。

 

前回はセットリストがDIR EN GREYさん縛りのセッションだったので。
そのセトリの中から、オールカバーさせていただいて、CDにして特典としてお渡ししました。

初っ端からぶっちゃけますが、勿論きっかけはTaki.さんです。笑

彼がやり始めた企画がとても良いと思ったので、恐縮ながらそこから着想を得ました。

 

でも、ただ歌うだけやギターを弾くだけじゃあなぁ…から広がったのが、今回の企画。
じゃあ全部やっちまおう、と。
Youtubeとかで先駆者の方もいらっしゃいますけど、それを特典にしてみよう、となりました。
勿論ひと様の楽曲ですから、販売するのは勿論NGで、配布って形にしてます。

 

んで、いざやってみるとですね。
これがまた楽しいし、勉強になるしで、まぁとてもやり甲斐がある。

好きな曲ですしね。
実際に全パートやってみると、本当にすごい発見が沢山あるんですよ。
更に言うと、楽器や曲のアレンジのことだけじゃなくて、ミックスの面でもとても勉強になりましてですね。

これは我ながら、とても良い内容だなぁと思っております。

 

しかもね。

すごい大変だと思うじゃない?
それがね。実はそんなに大きな変化ではないの。

いや。
まぁ勿論、それなりに大変ではありますし、たっくさん時間もかけてます。
当然ではあるんだけど。

でも実は、これどんなセッションの現場でもほぼ同じなんですよ僕。
毎回、ちょっと多めに作業してるというか。
それの不幸自慢したいとか、頑張ってるアピールではないよー?笑

今から説明しますからねー。待ってねー。

 

 

皆さんは、ライブでバンドの演奏を見る&聴いてるとき、いわゆる「同期」と呼ばれるものの存在を認識してるでしょうか?

最近のバンドはかなりの確率でこれが入ってるかとは思うのですが(勿論、一切無しで生演奏のみのバンドもいらっしゃいます)
要はバンドの生の音「以外」の音です。

単純に、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、の4,5人編成の場合。
ピアノやストリングス、ブラス、キーボード、シンセサイザー等々。
存在しない楽器があるけど、それが楽曲には必要だったり、コピーの場合元の楽曲に入っていたり。
ありますよね?
あるんです。

これを解決する方法は、「生で演奏する人をメンバーとして入れる」もしくは「サポートとして雇う」っていうのが原始的な解決策としてあるわけですが。
現実難しいわけで。
これを手軽かつ現実的に解決するのが、「打ち込みなどで作成しておいて、それをバンド演奏と一緒に流す」ということなのです。
そして、演奏と「同期」させるから、一般的に「同期」と呼ばれています。

ボーカルのメロのハモりとかもね。最近は流すのが主流だと思います。
他のメンバーがしっかりハモるバンドって少ないですし、だからこそカッコイイのもあるんですけどね。

 

 

んで。

すいません前置きが長くて。

この「同期」と呼ばれる音を制作する必要があって、それを大体どんな現場でも僕がやる事がほとんどなんですね。
あ。ちなみに好きでやってるから。そこはノー勘違いで。イヤイヤだったことは一度たりとも無い。

だから、カバー音源はある意味、セッションでライブをするのに絶対に必要になる作業に、ちょっと更に音が増えるだけ、と言えばそれまでなんですよ。
バンドの音以外は、絶対に作るわけですから。
あとは、3〜4人分を録ったり作ったりするだけ、と。
(これがまた大変だっていうのはアレだが)

ほらね。
一石二鳥感あるでしょ?笑

どちらにせよ作る必要があって作った同期を、更に有効活用する、的な。
万々歳、です。

 

 

という感じで、僕にとってはとても良い企画なのですが。

どうなんでしょう?
なんか、あまり感想とか届いてないので、実際聴いてみてどうだったのかなーとか気になってますよ僕は。
皆さんにとっても、面白かったり、興味深い企画になっているでしょうか?

これは意見求めます。しばらく。

 

 

さて。

そして、この記事を書いた真の意図がこれから先に続きます。

 

 

先日の18日のSTKセッションも、勿論全曲の同期を僕が作りました。
我ながら、とても高い再現度だったと思ってます。自画自賛。
DIR EN GREYさんはコーラスなどの声系の素材が多かったから、ちょっと大変でしたねー。
歌のハモリやそういった声は、全部僕が自分の歌で録ってますからね。

でね。
度々の登場で申し訳無いんだけど、Taki.さんが。
全部終わった後の打ち上げで、ちらっと言ってたのです。

コーラスは俺が録っても良かったんだけど、多分イザナさんやりたいんだろうなぁって思ったのよ。
だから完全に任して、それで後で「いやぁ同期すごいねクオリティー高いね」って絶賛してあげるのが良いんだろうし、イザナさんもきっとそれが良いんだろうなぁと思ったんだ。

という感じのことを。
(記憶は曖昧だから、結構違うかもしれないよ)

…いやぁ、ホントね。

 

 

 

 

これ。

 

 

これです。

 

もうね。やりたいの。

さすが分かってらっしゃる。

やるからにはさ。コピーするっつってんだもん。
完全にコピーしたいじゃない。
生演奏はさ、完全とはいかないかもしれないよ?(勿論、それに近づける努力を最大限してるというのが前提で)

でもさ、そもそも流してるんだもん。
事前にいくらでも仕込めるんだもん。

そこはさ、時間と労力でどうにか出来る範囲なら、バシっと完璧にしたいでしょうよ。

 

 

んで。

 

 

そりゃ褒められたいわけよ。

 

 

まずね。
僕の承認欲求は、自分の環境で同期を完成させて、それを自分で聴いてるとき。
「おお…めっちゃ○○じゃん…すげー再現度じゃん…最高…」
はい、ここ。
ここで第一段階が満たされるのです。

で、次。
メンバーに送った後orリハーサルスタジオに入ったとき。
「同期のクオリティーやばいね!」
はい、ここ。
第二段階。これでほぼOK。僕、満足。

そして、最後。
本番終了後、来てくださったファンの皆さんからのお声。
第三段階。
これがあれば完璧。仕上げです。

 

 

なんかもう、何時間も何十時間も何日もMacに向かって耳と手先に神経を集中させてる時間がね。
これで本当に報われるわけですよ。最高の麻薬です。

 

 

そんな感じで、いつもセッションもしっかりと仕込んで、皆様に良き時間を提供したく尽力している次第でございます。

えーと。
結論を言いますと。

努力してますアピールではありません。
ぜひちゃんと耳を澄まして聴いて、僕を褒めてねアピールです。

 

 

うざいですねー。
たまには良いかな、と。

 

 

6月1日、池袋EDGEでのセットリストが、

flower
Caress of Venus
winter fall
浸食〜lose control〜
いばらの涙

となってます。(順不同)

「いばらの涙」以外はバッチリ同期作りました。
ぜひ、その辺りも耳を傾けつつ、楽しんでもらえると嬉しいなーと思ってます。

 

 

一応カバーCDもまたやる予定です。
詳細については、今日は深夜になってしまったので明日のもうちょっと常識的な時間に告知します。

 

 

以上、お待ちしております。

 

 

http://137-art.net/schedule.html

 

 

イザナ

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